アジア・太平洋会計士連盟(The Confederation of Asian and Pacific Accountants:CAPA)は、1957年に設立されたアジア太平洋地域における各国の会計職業専門家団体から構成される組織です。
日本、中国、アメリカ、インド、オーストラリア、ニュージーランドなど、23の国と地域から32の会計職業専門家団体が加盟しています。(2022年6月現在)。
CAPAの事務局はマレーシアのクアラルンプールに置かれています。
この度、代表青木一生が、CAPAの委員会の1つである会計職業専門家団体発展委員会(Member Development Committee: MDC)の日本公認会計士としてメンバーに就任しました(任期2024年~2027年)。
この委員会活動を通じて、会計職業専門家の能力向上及び専門家団体の機能強化を図るためのプロジェクトに取り組み、日本の職業会計人に対する情報発信、海外ネットワークで得た知見の還元、連携強化に貢献して参ります!どうぞ今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
CAPA業務で得た経験知識についても皆さまに情報発信していきます。