『税務弘報』24年1月号に寄稿させていただきました。
「国際最低課税制度の全体像と導入の留意点(上)」というテーマです。
BEPSで議論されているグローバル・ミニマム課税、Pillar2のことです。
2024年4月以降開始する事業年度から日本において導入されます。
つまり、日本版グローバル・ミニマム課税のことです。国際最低課税制度については計算の全体像を理解することが大切する。
さらに、制度において色々な用語がでてくるので正確にその用語の意味を理解することもポイントです。
今回の記事では、国際最低課税制度に係る法人税算定のための5ステップについて解説いたします。
よろしければご笑覧ください。グローバル・ミニマム課税、デジタル課税についてはYouTubeにおいても解説していますので、よろしければYouTubeもご一緒に見てみてください。
(2) 公認会計士青木一生の国際税務チャンネル – YouTube